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中国語

2012年1月 8日 (日)

平成24年に向けて

明けましておめでとうございます。といっても、もはや人によっては七草粥を食べた方もいると思うので、今更感は否めないが。それでも一年の大計は元旦にあり、を強引に実践してしまうところがこの『狗頭羊肉』ブログの持ち味なので、一週間遅れの「今年の抱負」を語ることにする。

まずやはり言語の問題である。現在受講している朝鮮語(実質は韓国語)とセルビア語を習った範囲内でマスターするというのが最低限の目標である。朝鮮語は変則活用と連体形、それに初級レベルとしては助詞(特に格助詞)を正しく身につけるということである。あとは単語単語であろうか。セルビア語はヤジのような卑語を扱った用語集が入手できないので、とりあえず生中、ではなくとりあえずはニューエクスプレスセルビア語(クロアチア語)の各課におけるスキットと重要文法項目だけでも暗記する、というレベルに到達したい。できることならばamazon.co.jpで売っている英語←→セルビア・クロアチア語の辞書が欲しいが、さすがに5000円超の洋書はそう簡単に入手できるものではない、と腹をくくって購入できる日を待つこととしたい。

言語で自習している部分は、何といっても中国語とロシア語が大事である。ただ中国語はセンスとして文法や発音を身につけているところがあるので、とにかく単語単語で推し進めてもそれほどの困難は生じないと思う。ロシア語が問題であり、とりあえず初級会話に属する決まり言葉や相づちのような言葉を覚えれば、e-mailの送受信にもそれほどの困難は生じなくなるものと期待している。

あとはフランス語とスペイン語をチマチマと自習したいが、優先順位が下がるので、うまくいくかどうかが問題であろう。まぁどちらにしても現状ではゆっくりとやっていきたい、というのがせいぜいであろうと愚考している。

言語習得以外のことをいえば、ゲーム雑誌を3カ月に一冊くらいのペースで購入し、同じくらいの間隔で千葉会・ちはら会・茨城会に参加できればgoodであろうというところか。ちなみに去年は千葉会の例会に2回参加し、忘年会にも顔を出させて頂いた。今年はぜひ作戦級~戦略級のシミュレーションゲームをプレイしたいものである。

就職は、古い友人からは「今年中に就職することを祈念します」といわれて困っているところであるが、まずはとにかく決まった時間に遅刻せずに働くということを大目標において、完全就職は来年以降に持ち込みたい、というのが本音である。とにかく中学生・高校生向きの塾講師(できれば個別指導の)をもう少し一生懸命に探してみようというところであろうか。それが叶わなければコンビニの短時間勤務を想定している。

塾講師になるには、どうも数学がキーとなっているようである。どこの塾も数学講師のタマ数が不足しているみたいなのと、英語のみの講師を希望する際も、採用試験では数学の問題を解くことを求められることがあるからである。まぁ21世紀の人余りの時代において、どうも面接試験がうまくないというのも問題なのかもしれないが。あと、京王・中央線沿線ではあまたの大学に通う大学生という手ごわいライバルがいるので、中央線を山の方まで通うことも考えているのだが、さすがに山梨県の求人案内は東京都に住んでいてはなかなか入手できないものである。それとも山梨ではまだ個別指導教室というものが存在しないのだろうか。あとは八高南線沿線とか青梅・五日市方面も考えているが、やはり情報が入ってこないことには苦しい。

まとめると、数種の外国語の「マスター」とアルバイトを見つけることがとにかく私の今年の目標であるということである。まさかスパルタ・マチダ(ゼルビア)のポポヴィッチ監督が瓦斯に引き抜かれた代わりに、我が清水に初タイトルをもたらしたアルディレス監督が就任したということがここ半月で最も驚いたことである。まぁアルディレス監督には英語で話しかけるなり、ヤジるなり、disるので十分なのだが(実際清水では私はオジーに英語で話しかけたことがある)、ここは一発スペイン語を始めてみようという気になって、数種の外国語にスペイン語が加わったのが自らの中ででも驚きである。

【緩募】人種差別にならない範囲内でアルディレス監督をdisれるスペイン語文、ということで、人任せにせず、自分でスペイン語を勉強してそれを見つけてみよう、というのがスペイン語勉強の大事なモチベーションになることを信じたい。

2010年11月28日 (日)

外国語あれもこれも

外国語の運用能力を実用レベルまで高めるべく勉強するたった一つの方法は、とにかくその言語を勉強することを習慣づけることである。

これはどのような学習方法をとっても不変の真実、といって良いのではないだろうか。「毎日たったの15分!」とかいう感じの、いかにもうさん臭い外国語教材の宣伝文句でも、文頭を見るとやはり「毎日」と書いているではないか。私にはこの「毎日」ないし習慣づけた勉強というのが大変に苦手である。短期間の間に集中的に勉強することならばできるだろうが(得意、ではない)、どうもマラソンのように持久的に学習するのが本当にダメである。やはりADDないしアスペの性といっていいのだろうか。はっきりいって飽きっぽいのである。それで写真のようにさまざまな言語の教材をあてどなく買ったり借りたりするのである。Foreignlanguage 本当はこれらのうち一つをある程度できるようになってから(大体検定がある言語であれば3級合格くらいか?)次の言語に手を出すべきではないか、と自分でも頭の中では分かっているつもりである。

少なくとも教材を買ってしまった言語ならともかく、図書館から教材を借りてきた言語ならば後回しにできるであろう。今の自分は頭のバッテリーが切れかかっている状態である以上、手持ちの書籍・教材はなるべく少なくしたいのであるが、図書館で書籍・教材を見るとつい借りてしまいたくなるのである。昨日も渋谷区立西原図書館で3冊借りてきたが、返す時はどうするのか。調布の図書館でも近くない感じがするというのに、23区内に入ってしまうと返しに行く時に面倒くさくならないだろうか。まぁギリシャ語は文字の読み方だけを(単語とかは一切覚える気なし)知りたいだけだからまだいい。しかしドイツ語は(ある程度学習しているとはいえ)後回しにしても問題ないのではないか。

ヨーロッパの言語であれば、現在はフランス語とロシア語のどちらかを優先的に学びたいと思っているのであるが、どうしてもドイツ語が横やりを入ってくる。というのは実はドイツ語の最新の辞書を定価の1/3近い安価で買ってしまった以上、すぐに使いたい気になるからという事情も大きい。ちなみにフランス語の辞書は、やや古め(それでも今世紀に出版され、その辞書では最新版である)ながら定価の1/8という「持ってけ泥棒」並みの値段で買ってしまったので、やはり使いたい。ロシア語はというと、実は図書館で借りている。某市の図書館が小型の辞書なら、参考文献扱いにせずに図書として貸し出してくれるのであり、それを使って(?)いる。

東アジアの言語も負けてはいない。近年の嫌韓ブーム(?)に乗った形で、いやそれはウソで、30年来の願望である韓国語習得を目指しているのだが、独学のつらさよ、下手に知っている言語をどういう風に学んだらいいのか分からない。分からないけれど何とか「マスター」したい。中国語は今世紀に入ってから学び始めたのであるが、学習の困難さは大体韓国語に似て、下手に知っている言語をどういう風に学ぶべきなのか……。ちなみに韓国語は「あの」小学館の朝鮮語辞典をJPY3,000で入手した(これはお買い得!しかもどこも破損しているわけではないのに……)し、ポケット辞書で韓日と日韓の両方を入手した(こちらは定価で)。中国語は現在辞書はないが、まず辞書を必要とするレベルに到達することが大事かと。それで過去記事にも書いたがタイ語。こちらは教材は借り物だし、辞書は当然ない(だって、定価でJPY10,000以上するからね)。

何かきっかけがあれば整理したい所であるが、今のところそのメドは立っていない。6言語をつまみ食い的に学んでいくしかないのだろうか。こういう私には言語学習カウンセラーがまじめに必要ではないかと実感する。誰か助けてくれませんか。

2005年7月 4日 (月)

アンチ・バベルの塔の構築への決意

 ことはk.y.様に、アンチ・バベルの塔の構築ペースが分からない、といって泣き言コメントを氏のブログに書いたのがきっかけです。それは以下のものです。

 単純な質問ですが、どうしてk.y.様はアンチ・バベルの塔の構築に多大な時間を掛けていて、その上毎日ブログを更新できて、さらに余暇の時間まで得られるのでしょうか。
 もう一つうかがいたいのは、私は辞書の1ページを書き写すのに2時間以上かかってしまうので、有為なページ数を書き写そうとすると1日のほとんどをアンチ・バベルの塔の構築に費やしてしまいます。どうか迷える子羊にご助言を下さいませ。

 これにk.y.様は自分の特殊事情でありながらと暗示しつつ、自らは午前の5時間で6ページ、平均60語を写している(ただし、手書きや入力ではなく、ハードディスクに取り込んだ英英辞書をコピー&ペーストするだけだそうですが)とのことをご回答下さいました。

 そして午後が仕事の翻訳、夕方にエクササイズを行って、夜は余暇時間としており、ブログは朝でも昼でも夜でも気が向いたときに書いているそうです。本人いわく『これも脳運動の一環』だそうです。

 私は本当は夜型の方が集中できるのですが、いろいろ昼にやらなければならないことも多々あるので、昼型になったと仮定して、こんな計画を立ててみました。

 朝7時起床。9時~12時簿記の勉強。13時~0時アンチ・バベルの塔の構築(休憩・夕食などのブレーク2時間を繰り込んで9時間)。0時~1時ブログ執筆。深夜1時就眠。

 k.y.様は一般論として、『普通の人なら1年間に5000語でしょう。時間にして1日5時間(復習も含む)』と書いてあるので、本当に9時間集中できるのならば、1年間で1万語を覚えられることになります。

 なお改めて自分の使用辞書と収録語数を列挙します。
英語:ジーニアス英和辞典第3版【語数】12,000語
ドイツ語:パスポート独和辞典第2版【語数】15,000語
中国語:はじめての中国語学習辞典【語数】10,000語
ロシア語:パスポート初級露和辞典【語数】 7,000語
スペイン語:パスポート初級スペイン語辞典【語数】 8,800語
                     合計 52,800語

注;ジーニアス英和辞典第3版が【語数】12,000語というのは、当該辞書が重要単語としてマークを付けた見出し語のことです。ジーニアスの総収録語数は95,000語句に上ります。ジーニアス英和辞典の名誉のために付け加えておきます(7月6日追加)。

 これからすると、1年間で1万語を覚えても、総計の五分の一に過ぎないわけです。多言語のアンチ・バベルの塔の構築を目指す、という身の程知らずなことに手を出した報いというわけでしょうか。しかも、1年以上先の話になると、翻訳で食べてゆくという生き方を選択しない限り、就職することになるであろうから、ペースはドンと鈍ってくることは間違いないわけです。

 なお、現時点の話に戻りますが、今は5言語手を出しているわけですから、これを平日の曜日ごとに分けて、土日は復習のみ(または平日に外出して、アンチ・バベルの塔の構築ができなかった日の予備日)に当てるという選択を計画中です。
 具体的には、月~金を英・中・西・露・独に割り振る訳です。ただし、今月の中旬にスペイン語の初級文法集中講座を受講するので、7・8月はスペイン語のアンチ・バベルの塔の構築を重点的に行おうかとも思っています(例:英・中/西・西・西・西/独・復習露中心・復習そのほか)。

 問題なのが、遅筆の私が1時間でブログの記事を書き上げることができるかどうかということです。しかも私のこのブログはノンジャンルが売り物でして、テーマを決めることから始めなければいけないのです。

 しかし、もう乗りかかった船ですから、こぎ出さないといけませんよね。計画はあくまで計画としつつも、1日9時間(実働)作業を欠かさない(いや、やぼ用で欠かすことはよくあるが、それも予備日でうまく穴埋めできるようにする)ことが塔を築く大事な所なんですよね。

2005年6月25日 (土)

よそ様の中国語講座

 これはyuna_bahasaさんの「アジア言語を楽しむブログ」のトラックバックです。にトラックバックを打った記事です。

 中国語会話という講座をネーティブに教わっているそうです。そのネーティブは日本の大学4年だそうです。その人が、ある単語の読みで、中国語の共通語である「普通話」と違う発音を教えたそうです。中国語というのは北京の方言を元に「普通話」を作り、これを共通語として全国に(異民族にも!)広めています。しかし、異民族はもちろん、「普通話」を話すネーティブでも、完ぺきな「普通話」が話せるかというと、そうとは限りません。例えば南方出身の人は、巻舌音ができないというのはある程度知られています(台湾に行くとそれが顕著で、自らの中国語を「北京語」と称しながら、外国人が完ぺきな巻舌音で中国語を話すと、結構バカにされるそうです)。

 欧米の学校では、国語文法をみっちりたたき込まれるのですが、日本や中国では寡聞にしてそのような話を聞いたことがありません。特に初等教育では漢字を教え込むのに精一杯だからでしょうか。それとも国語文法が未整備なのでしょうか。外国人に教えるための日本語文法、中国語文法はある程度備わっているはずなのですが。

 しかし中国語には、英語のTEFLとかTESOLといった異民族・外国人に中国語を教える専門の学位があるわけではありません。仮にあったとしても、その代わりに中国語学を学んで日本に留学してきたわけではありません。日本語でもだと420時間の日本語教師養成講座と、 「日本語教育能力検定試験」というのがあって、ある程度クオリティーが保証されています。日本に住んでいるという理由で語学教室にかり出されている中国語ネーティブもたぶん苦労しながら教えていることでしょう。中国語を教えているネーティブは皆、本国で中国語学を専攻してから日本に来たわけではありませんから。
 理想的なのは、中国語の文法を外国人の目で見て、きちんと把握している日本人に教わるのがいいのですが、中国からの留学生のみならず、日本人の中国留学組でもそういう視点で中国語を見ることができる人は少ないでしょう。中国語講座の需要は多いだけに、語学留学から帰国して、中国語講師になるだけの能力が備わっていないというのは非常に残念なことです。

注;6月26日一部訂正

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